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今までの縮毛矯正とは違う、自然な仕上がり、しなやかな感触、システムストレート

■システムキュールでかけた多彩なスタイルバリエーション

 
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私たち日本人の70%以上の人が何らかの髪のクセを遺伝的にもっています。またひとりの毛髪でも数種類のクセが混在していたりと状態は様々で、加齢やダメージにより髪の弾力が弱くなり新たなクセがでてきたり、クセが強くなったりします。
クセやダメージによるまとまりのない髪、ほしくないのにハネたりうねる毛先、どんなクセにシステムストレートが有効かご紹介します。


どんなクセがあるの?
日本人の代表的なクセは3種類。でも混在している場合が多いのです。

■波状毛

大きくうねりを描いたり、ゆらゆらと波うっているクセ毛を波状毛といいます。波状毛は一般的に髪の柔らかい方に多くみられます。


波状毛

 

■捻転毛

うねりがコイル状にねじれているクセ毛を捻転毛といいます。フェイスラインや生え際によくみられます。髪全体のねじれにより髪の太さに不均一さが感じられます。


捻転毛

 

■縮 毛

毛根のゆがみによりランダムに縮れたクセ毛を縮毛といいます。縮毛はタンパク質配列が不規則なため、断毛などがおこりやすい特徴があります。表面が凹凸しているため、手触りもざらざらしています。

縮毛


ウェット時とドライ時でわかるクセ毛の有効対処法は?

ウエット時 ドライ時 対処法
うねりが出ておさまらない

湿度が高いときに比べクセがおさまる
髪の中のシスチン結合という構造が影響しています。システムストレートによりおさまりが良くなり扱いやすくなります。
ウェット時もドライ時もクセに悩まされる
シスチン結合というタンパク質構造と水分が混合して影響しています。システムストレートとトリートメント等による複合した対処が必要です。
 
 
 
 
クセがのびて、波がおさまる

乾くほど広がりやすくクセが気になる

水素結合が大きく影響しています。第一に保湿を心がけ、シャンプー等のホームケアが重要ポイントになります。それでも収まらない場合はシステムストレートが効果的です。

ヘアスタイルや毎日のスタイリングに邪魔なクセ毛も十人十色。
そのクセ自体を生かして素敵になれる提案もあります。状態により部分的に必要なストレートを施すなど、理想のデザインに近づけるアドバイスをさせていただきます。ぜひご相談ください。

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