ヘアカットはヘアデザインを形づくることのベースとなるテクニック。顔に似合わせたり、スタイリングが簡単にできたり、すべての結果はカットの出来次第で決定されます。自慢のスノッブのカットテクニックをご紹介しましょう。

骨格補正テクニック

日本人に多いハチ張りゼッペキ型の骨格は、顔をたいらで横広がりにみせ、顔や頭を大きくみせてしまいます。スノッブの骨格補正テクニックは、ハチ張りをおさえると同時にトップと後頭部にボリュームをだし、理想の西洋人型骨格にヘアフォルム自体をコントロールして、頭と顔の形をきれいにみせます。

輪郭補正テクニック

顔の持つイメージはシャープなイメージ、キュートなイメージ、おとなしいイメージ、大人っぽいイメージなど、十人十色ですが、ヘアデザインの持つ外側の輪郭や、顔周りのデザイン(前髪やサイド)にあたる内側の輪郭の作り方次第で、顔の重心や肌の見え方が変化して、顔の持つイメージを自由自在に変化させることができます。スノッブの輪郭補正テクニックは、顔の形や目や鼻口などのパーツバランスを補正することによって、なりたいイメージへシフトさせることができます。

髪質補正テクニック

髪質は硬い、柔らかい、太い、細い、多い、少ない、毛流が強い、くせがある、直毛などさまざま、髪質が原因でしたいヘアデザインやなりたいイメージにできなかったり。家でのスタイリングが難しかったりと、何らかの髪質へのコンプレックスを持っている方は大変多いと思います。スノッブの髪質補正テクニックは、お客様が行うスタイリングに一番近いドライヘアの状態で、ゾーンセニングテクニックを使うことで、質感、毛量、毛流調整などの素材対応を行い、再現性やデザイン性を理想の形へと導きます。

 

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