AnBlickの宮武です つみきのいえ
ご存知の方も多いはず 昨年、第81回　米国アカデミー賞　短編アニメーション賞を受賞した作品です

まるで　「積み木」のような家。
海面が、どんどん上がってくるので、家を上へ上へと　「建て増し」続けてきました。
そんな家に１人で暮らしているおじいさんの、なつかしい、おばあさんとの思い出。

加藤久仁夫・作
最初見た時は、かわいいアニメーション[emoji:e-266]
と、思ったのですが[emoji:e-267]
物語は、おじいさんが大切にしていたパイポを、沈んだ家の底に落としてしまうところから。
パイポを探しに家を下へ下へともぐっていきます。
亡くなった、おばあさんの記憶を思い出して、さらに下へ、下へ、思い出をさかのぼって。
物語が進むにつれ、沈んでしまった思い出が確かにあって、その家の上に今の生活があって、、
そんな家におじいさんはずっと住み続けているんです
12分のｼｮｰﾄｱﾆﾒなので気合いれずに見てみてください
ひとあし早く、歳を重ねた気分になれます

snob AnBlick 水野です
皆さん　“舞鶴”　ってご存知ですか?
舞鶴の富士山
そうです、僕の実家です。
(ちなみに、かろうじて･･･京都府)
この時期は大切な時期で休みがあれば実家に帰ります。
そして秋にも････
はい、　田植え　です。
皆さんも小さい頃にされた経験あるのではないでしょうか?
僕の家は　　山　　畑　　田んぼ　　全て揃ってます。
が、まだ苗が出来ておらず、田おこし（田んぼを水平にして水をはって稲を植える前の状態)
をしつつ草刈り機で草を刈って汗水たらしてきました。
　　　
父　「　やっぱりお前は草を刈るんが上手いなぁ　｣
僕　「　はぁ、何でや？」
父　「　だってお客ｻﾝの頭を毎日刈っとるやろ？」
僕　「　・・・・・・・・・・・　。」
てな、やりとりをしてきつつ少し時間があったので車で軽くﾄﾞﾗｲﾌﾞして潮風にあたってきました。
　　
　　
と、こんな田舎で美味しい空気で育ってきました・・・・ 毎年夏にはsnobｽﾀｯﾌ20人程で僕の実家に泊まりに来て近くの海でﾊﾞ-ﾍﾞQをします。
今年も沢山の仲間達とﾜｲﾜｲ出来ればな。と思ってます。
では、皆さん今日も一日素敵な時間をお過ごし下さい。