こんにちは
An Blickの辻川です。
読書の秋という事で、マンガを読んでいます
皆様の中には、読書=活字という概念をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
マンガは日本の文化なので、読書の秋にマンガを読むと言っても私は恥ずかしくないと思っています
マンガをよく読む友達や弟の趣味も興じて、歴史ものに注目しています
歴史マンガといえばやっぱり戦国時代はおさえておきたい所ですよねッ
そ・こ・で・『センゴク』
戦国史上最も失敗し挽回した男、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)という武将を主人公に描いた作品です。
羽柴藤吉郎秀吉(豊臣秀吉)に仕えていた時代をメインにストーリーが展開されています。
織田信長や徳川秀吉はもとい、日本史の先生でもさらっと読み流すくらいマイナーな武将がストーリーの鍵を握っていたりでおもしろいです。
全15巻で2部に『センゴク天正紀』、番外編で『センゴク外伝桶狭間戦記』と続きます。
わたしは今11巻まで読んでいるのですが、徳川家の威勢のいい感じが好きです。
策略家の武将がいたり権兵衛のような人を動かす想いを持った武将もいたりでハマります!ぜひ!!
結構ディープなのがコチラ。
『RAINBOW-二舎六房の七人-』
昭和30年、湘南特別少年院から始まります。
世間の不条理や抑圧に合いながら強く生きる6人の少年のストーリーです。
6人それぞれの過去や生き様が話の中で展開されるので
6人全員が主役級のマンガです。
重たいシーンが多くて1冊読み終えるとため息がでそうになるのですが(笑、
夢と絆の大切さが痛感できます。
生きてて良かったとか、明日からがんばろうとか、仲間を大切にしようとか、
ぽかぽかした気持ちにさせてくれます。
月曜日深夜2時からアニメも放映しているそうです
あと今更ですがツイッターはじめました[emoji:e-266]
ダウンタウンの松っちゃんのつぶやきがおもしろいです
では良い一日を